チラシの裏でやれ、などとネットでは揶揄されたりします。
特に意見も求めてないような独り言であったり、単なる愚痴であったりする書き込み等がそのようにアンカーレスされたりします。
実際掲示板という場は公共の場なので、そう言われても致し方ない部分はあるのですが、ネット上、と言うべきか、文字媒体にて表せられる自身の心情は少なくとも現実で口に出すよりも容易に行えるわけで、それだけに甘えも起きやすく、咎めがあってもつい書き込みたくなってしまうものです。
ありがたいことに現在ではひところのネット事情よりはるかにサービスの質が進み、個人管理で書きたいことを書けるblogやらSNSやらがあるので、冒頭のような謗りを受けたりすることはほぼなくなりました。
勿論オープンなものなので本当に込み入ったことは書いてはいけないのですが、それこそ個人レベルの内容で人物特定されないような書き方であれば問題なかろうです。
人間辛いことがあればどこかに感情を吐き出してしまいたくなるものです。例え甘えであったとしても、どこかにそれが許される場所が必要であると思います。
他人が見てるような見てないような、見てたとしても静かにしてくれるようなある意味で良い人間性の国でのこんな場所。
大いに腹の内をぶち撒けるのも、悪くはないんじゃないのでしょうか。

 

あ、勿論犯罪自慢は論外で。そういう奴はとっとと捕まってしまへ。
あと腹の内つっても臓物をブチ撒けろとかも不k
久々にひどい酔っ払いに遭った。
個人として相手するならともかく(一定以上に親しい知人である場合を除く)、店員として相手にするのは本当にくそ面倒だ…。突っ込みたいことにも突っ込めん。

…もっと厄介な『素で』今日のソイツないしそれ以上の反応しやがるDQNがこの世に存在する、という現実がまた馬鹿馬鹿しいのでありますが。
むう。またも店の客とのトラブル発生。
先日ご立派なことを書いて通りすがりの名無しさんに褒められたりしたクセに、苦情を言われてムッと来てしまいました。

言い訳ですが、今回のことはちょっとややこしい話でして。

深夜組でシフトに入っているときに一番後輩の同僚の友人が客でやってきまして、作業しながら長々と会話していました。
他に客が一人入ってきても、そんな感じなのでこの時点で割とダメです。
しかも後から来た客が何らかの接客業だそうで(当人談)、ちょっと立ち読みしようかと思ったところこの状況。イラッと来てやめたとの事。
レジ担当したのが俺なのですが、ここで俺に対して苦情を呈示。
「客のいる前で店員が店員でもない他の客とおしゃべりしてて不快、あなたは彼より長くいて分かっているはずの先輩なんだから指摘して止めさせるべき」
要約するとこんなところでした。
ちなみに後輩に対して直接は何も言いませんでした。なんで?

ともかく今回の客は直接俺自身の態度や接し方ではなく、後輩への監督不行届きに苦情を寄越したわけです。
この客は当該時間帯に割と高い頻度で、長く来ているとの事でしたが、俺は覚えていませんでした。
…ご当人には「覚えている」と言ってしまいました。嘘ついてごめんなさい。
これといった特徴が無いと客の顔を覚えられない俺自身にちょっとげんなり。そしてどうにも対策の立てようが無いので尚更げんなり。
いやマジで。なんかいい方法あったら教えてください。

俺の記憶力の話はさておき、確かに実際これは問題です。結局その客が帰った後(散々言い合っておそらくかなり不快にさせておいて)、後輩に対しては今回みたいなのは自重しとけとは言っておきました。
ただこのことを何故先に言っておかないのか、何故おしゃべりを止めなかったのか、ということになると日記の表題のようなことが関わってきてしまうのです。

少なくとも俺自身がそれをきっかり守れているかというと甚だ疑問なのです。
友人知人が来たときに、間違いなく俺は二言三言会話をしています。なるべく小声で短く話してはいるつもりですが、果たしてそれが他の客からすれば不快の範囲なのかどうかまでは分かりません。人によってその範囲は全く異なるわけで、神経質な人ならちょっとでもイラつかれ兼ねません。
ちなみにこのシフト当時、俺の後ろでもう一人の店員(この店では俺のほうが先に居ましたが、店員歴は彼の方が上)が別の作業をしていて俺とその客の会話は聞こえていましたでしょうが、彼も友人が来て他の客が来ない暇な時間があると表に出て暇なだけ会話しているので、頻度・状況の違いはあれども俺と同じように身につまされるところがあるのでしょうか、後輩には指摘していませんでした。

そういう理由もあって、後輩があまり誉められない行動をしていてもそれがモロにダメでなければ、それは果たしてこんな自分が言って良いことなのだろうか、という考えに至ってしまい、なかなか口に出せないのです。
先輩だったらそういうことは気にせず指摘すべきとも言われそうですが、俺は先輩後輩どうこうは関係無いと思います。
守屋前事務次官がその最悪たる形ですな。
(ここで政治ネタを大文字で振るか俺)
先輩だろうが上司だろうが当人が守れてもいない事項を他人に守れと言うとか、それこそ「お前が言うな」の一言で片付けられるはずのことが通ってしまう人間的な不条理が、俺がこの社会の一番気に食わない、嫌いなところですね。
無論俺自身でそんなものを作り出したくなどありません。で、言えない、と。

常に自分の言動に対して疑いを持ち、自分は間違っているんじゃないか、自分が悪いのでは無いかという疑問を持ちながら、特に身近な人には気を遣っているのです。
ヘタレには違いありませんが、少なくとも見知った人をいきなり敵に回してしまうのは避けたいという思いがこういう状態を生んでいるのだと信じたいところです。

なお、「言い合いになった」のは最初の要約した言葉に対して俺がいつもの理屈ばった答え方をしてしまったために小一時間(本当は十分程)接客業のあり方について説教を喰らったからです。
身近な人には気を遣う一方、ロクに分かり合ってもいないような人に俺の嫌いな『社会通念的に正しい』ことを説かれても頭に来るだけでした。

この辺も少し詳しく記しておきますか。
「接客業である以上バイトでも何でも、客が店の状態について『こうしろ』と言ったことには「ハイ、分かりました、かしこまりました」と答えるべき」
勿論要約。なんか一部抜けてる気もしますが。
確かに、『社会通念的には』常識ですらありますね。
でもそれを言った相手はそんな社会を嫌悪し、何も考えずハイハイ言うことを拒否している俺です。
実際このような感じの流れの話になったときに、自分ができるかどうか分からない、むしろ自分がやっていいことじゃなさそうな事に対して本当に誠実に、間違いなくそれを果たすという意味でYESと言える人はどのくらいいるんでしょうか。
少なくとも俺は無責任にさらりと言うことは出来ません。
今回の場合、自分が後輩に物事を言える立場か分からないだけに尚更です。
難しく考えるなとか言われますが、誠実さを求めるならあっさり返事はできないでしょう。
そういうところも俺の要領の悪さに一役買ってますが…誠実さを捨てるのが要領良くやることなら俺は別に要領悪いままでいいです。それが問題だと社会が言うならそんな社会はクソ喰らえ。

そしてそれに関連した客の話は続きます。この辺りで俺はどうにも不快でした。
言われている内容が、どう聞いても上から目線でご高説といった感じなんですよ。
自分が同業種で出来ていることが出来てないお前は自分より下だと見たのでしょうか。
しかし、俺はこの客に対して自分に説教していいような程の人間性を感じてはいませんでした。
なぜならこの客の場合、最初の苦情自体が「この客本人の我慢の弱さ」から来ているものだからです。

俺が後輩に注意をしなかった理由のもう一つが、「そもそも会話していること自体さしたる問題だと思っていない、自分が客の立場だったら別に近くで店員と他の客が会話してようが気にならないし」ということです。
この辺りは店員としては大問題なので正直反省していますが、その客が『たかだか自分如きが我慢できる、スルーできる程度のことに文句を付ける』ような精神の持ち主で、それが説教を寄越すという事実にまでは怒りを抑えることは出来ませんでした。

この辺は先述した「お前が言うな」理論も絡まって、自分を低く見過ぎるということにおける最大の弊害を生んでいるようです。
自分の言動を常に省みて、他人は自分よりも基本的に上にいる、という底辺根性極まりない状態ではあるのですが、これはこれで大事な視点だと思います。これなら自分の周りは常にあやかりたい上位の存在と見ることができるようになりますし、上位なので他者への尊敬も生まれます。
それだけに逆に自分が嫌悪するような劣悪な言動があるとあっという間に評価が地に落ちます。ある程度見知った仲であれば多少のことなら他の要素や好感が影響してそうそう簡単には悪く思えないのですが(女装少年、女子校で男バレしても女の子との仲が崩れない理論とおんなじ…『処女(おとめ)はお姉さま(ボク)に恋してる』より)、元より知らない相手ですとあからさまに印象が悪化します。

その上説教の内容が俺の嫌いな社会論。おまけに最初は自分が言いたいことだけ言ってさっさといなくなろうとしていた為にさらに火種追加。
…ぶち切れない程度の怒りに収まったのが今考えたら不思議なぐらいです。俺も我慢強くなったものだ(この程度でか、つか怒るな)。

最初の問題に関しては『人は自分でも気にはしているけど普段は考えないようにしている欠点を他人に指摘されるとカチンと来る』というのを遠まわしにされたような経過でした。
空気を読む能力が発達している人の割合が多い日本だとなかなか起きにくい事象であり、それだけにその人の欠点も直らないまま放置されていることも多く、それに基づいた悲劇も数限りないもので、下手を打てば俺の周りで起こっていたかも知れないだけに前半のことは謙虚に受け止めようと思います。結局後輩に指摘しましたし。
そういう意味では今回の客には俺の成長に関して損な役回りをしてもらったと思います。
社会に毒されきっているとは言え、大切なことを教えてもらったことには違いありません。
後日また来られたりしたら(そして顔が一致したら)、謝るべきですね。

そしてその前に店長と経営者に怒られに行かなくてはね。トホホイ。
最近の痛い客。

先日同僚の一人を名指しで辞めさせろという匿名メールが本部に届いたとか。
当該時間帯の客にこれといった様子は見られなかったそうなので、完全に直訴です。
内容をやや具体的にすると、対応の態度がよろしくなくお金を悪く扱われたとか。
店長曰く、「恐らくは常連の誰か、女性ではないか」とのこと。
特別トラブルがあったようではないので、どうやら日常の対応を指摘のではないかということです。

個人的に上のほうへ直訴をかけるという手段そのものは嫌いじゃないです。
ただ今回は直接本人には何も言わず、しかも内容がいきなり「辞めさせろ」とは。それも匿名で。
いくらバイト相手でもそりゃ傲慢くそふざけ過ぎだろうと。
生活のかかっている人間に対する仕打ちじゃないですね。

業務上、客対応に悪いところがあればクレームとしてちゃんと受け付けてます。
常識で考えて悪いと取れるところがあれば、こちらとて聞き届けるぐらいはしますよ。
それができないバイトはそれこそ店長や本部の人間から辞めてくれ言われるでしょう。

俺の持論では、店員だって人間だということが非常に大切です。
どんなに店員してても人間らしいミスだってしますし人間らしい欠点もあります。
これはどんな仕事だって同じことです。いくら正確さを求めたって、ミスるときはミスる。
NHKのニュースキャスターが噛んだりしたらそれだけで抗議の電話が何件かかかってくるという話を聞いたことがありますが、傲慢極まる。
そんなにイヤなら、てめえでそのための機械作れと。機械にやらせればプログラム通り動くんですから失敗なんてしませんもんね。

多少話が逸れましたが。
この前書いたばかりですが、客には客の身の振り方というのがあるんです。
同じように、客がでしゃばっていいレベルというのもあるんですよ。
直接抗議大いに結構。それを何ですか、一方的に自分を明かさず勝手な言い分。
そんなもん、聞いてやる義理なんぞありません。

…つーか、今回のような場合は大抵客が来なくなって終わりなんですよ。
日本人はクールというかドライで、不満があると口にすら出さず来なくなるだけが多いこと多いこと。
おかげで問題点があってもどこだか分からないことが多くて…
ですからそれを指摘してくれる客はかえってありがたいくらいなんですし、それが常連なら尚更です。

だからと言っても、ねえ…やり過ぎです。
いつも来ている店に不満がある店員がいるから辞めさせろとは、厚かましいんでないかと。

店員は基本的に弱い立場ですが…繰り返しますが、俺的にはどっちも同じ一人の人間です。
言って良いことと悪いことがあり、オノレが言われたら嫌なことは言わない。基本です。

幸い今の日本には2ちゃんみたいに無責任に毒を吐ける場所もあるんですから、そっちでやれ。
あ、でも晒しとかは犯罪ですからね。

他人に不利益を被らせるには、自分も当然そのためのリスクを負わねばならない。
これも基本です。殺す自由は殺される自由ですからね。
ネットでの叩きにしろ現実のいじめにしろ今回のことにしろ、分かってない馬鹿がいるもので。
みんながこれを理解すれば、もっと万人が生き易い世の中になるんですがねえ…
いろいろとややこしい新キャンペーンがあるわけで、いちいちお客さんに説明しなければならないわけで。
前述した説明の下手糞さも何度も同じことをやっていれば多少は改善されるもので、だんだん分かってもらえる比率も上がってはきているのですが…
こっちの説明が途中なのにいきなり「は? 訳わかんねーし」とか露骨に頭の悪いことを言うのはやめれ、DQN。
人の発言を否定する前に少しは自分で考えろ。脳ナシ。




近況。
なんというかまあ。IR#2見事遅刻致しました。
金寺が始まる前は今回全部埋めちゃろ思っていたのに…ああ。
前述通り一応シングルは埋めきりましたが…うあーあー。
そしてVIPROOM取り壊しでSPN譜面出現確認できずじまい。
ああいう解禁じゃなくてもEXTRA演出関連は消滅して欲しくないと思う俺は異端でしょうか。
とっくに普通に出てるのにわざとらしくピックアップされるEXTRA曲。
…うむ。問題ない(何

しかし現実はそれどころか最近全くげせんに行ってません。
これだけ離れたのはいつ以来でしたでしょーか…

体調悪化も響いてモノを書くモチベーションも上がりません。
円卓3も手に入れ損なっているのでもうしばらく待ってくだちい。
最近はどこにでも子供の教育をまともにしない親というのはいるものです。
うちの店にも深夜に小さい子供を連れてくる親が結構いますし。

しかし今日の親はかなり最悪。たまに来る人ではあるのですが、特にひどい。
夜十一時よりも後に、四、五人ほど幼稚園以下くらいの子供を連れてきまして。
子供たちはめいめい勝手にドタバタ走り回るはおもちゃを見て騒ぐは。
その間親は何をしていたかと言いますと、父親はひたすら立ち読み、子供に呼ばれても反応なし。
母親はビールの物色。おまけに子供の前で平気で「家にもう酒が無い」だのなんだの…
さんざん騒がせた後にレジに来れば、「ごめんなさいねーうるさくて」。

俺にンなこと言う前にガキを注意しろ!
他人事みたいにほざいてんじゃねえ、手前が躾けることだろうが!


国民の三大義務忘れてんじゃねーよ、と。
そんでもって親はレジに持ってきたのは缶ビールばかり、後から子供たちがめいめい小さなおもちゃを持ってきてレジに置くと父親が片っ端から取り上げて中華まん什器の上へひょいひょい。買わないにしても、もっと言い方やり方ってもんがあるでしょーが。
もう慣れているのか、子供たちはしょげながらもついていって帰りました。
つーか、何しに連れてきたんですか。騒がせまくって、子供の分の売上全く無し。
他のお客さんが少なかったのが唯一の救いでした…

が、それだけでは済まず、深夜三時以降(くらい)。今度は赤ん坊抱いて来やがりました。
さすがに子供の大群はいませんでしたが、その中の一番小さかった子も抱かれています。
大人は三人、友人が家に遊びに来ていたのでしょうが…
どうやらコイツラは子供たちを半ばほっといて飲み会、寝かしつけもまともにやらなかったようです。
単に赤ん坊を連れてくるだけならまあ幾分しょうがないとも思えますが、レジの時に平然とレジ台の上に赤ん坊置くとか何考えてるんでしょうね。
もう一人手の空いている人に抱かすとかないんですか。しばらくしてから赤ん坊、なんか身じろぎし始めましたよ。レジ台硬いし冷たいし、寝心地最悪だったでしょうに。
大体レジ台は赤ん坊置いたり子供座らせたりするところじゃないって、前にも書きましたがな。

親の年のころは俺と同じくらいか、少し下。んで子沢山。
… … … サルはどうあがいても、サルですかい。
バイト中のお客さんの言葉を小耳にはさみました。

「(ツナマヨおにぎり指して)
 マヨネーズっておにぎりと合わなくね?」

その発言、ベルムス巻きに対する愚弄とみてよろしいですね?
(Mr.ジャッジメン風に)

マヨネーズってほんと、大抵のものに合うと思うんですけどね。
一人暮らしメンの強い味方な調味料なり。
今月の月刊コンビニに立ち読みについての辛口コラムが載っておりまして。
それを読んだのだろう店長からもそのことについて言われたのですが、かなり掲載内容まんまだったのにちょっと呆れ…いや主張が一致していれば問題は無いんですけどね。

要点をかいつまんでみますと。
目下コンビニでは本来ひっそりとやるはずの雑誌・書籍の立ち読みが大手を振って横行しており、結果起こる汚れや破損によって売上の低下を招いている。
購入客は出来るだけ綺麗な本を欲しており、そして立ち読み客はほとんど本を買っていくことは無い。本以外のものを買っていくだろうという推測で立ち読みを容認しても、破損で返本することになる本より高い買い物をしていくことはあまりなく、ほぼ立ち読み自体百害あって一利(程度しか)なし。
大体にして立ち読みは情報の万引きであり、『試し読みしないことには』という言い訳は他の商品でそんなことができるか、と言われれば何の理由にもならない。
その理論に基づいて雑誌・書籍を全部紐で縛って立ち読みできなくしたら売上が伸びたという結果も出ている。
という感じだそうです。
正直な話どれも今更感漂うことです。三番目の段落文章以外は。

そもそも雑誌・書籍とはどういう性格の商品なんでしょうか?

子供の頃から俺にとって『本に何らかのストッパーがかかっていない』という状態はイコール『立ち読みしてもOK』という認識がありました。それで以前小さな本屋で立ち読みを咎められ、狐につままれたような心持ちで店を去ったこともあります。
そんな現状既に立ち読みはあって当然でして、今更一介のコンビニ関係者が何を言おうとその流れがやむはずも無いでしょう。
ではどこに商品価値が置かれているかと言いますと、個人的には『店から持ち出して自宅や通勤中その他で読んだり、所有することそのもののため』だと思っています。個人的でなくとも、立ち読み常習者は皆さんそう思っているのではないかと。

今や情報はネットで大量、しかも無料のものが大半を占めるご時世とは言え、紙媒体は未だ相当の流通、共通認知度だけで言うならネットの一コンテンツなど相手になりません。
そんなメジャーなものに一度根付いてしまった文化(?)である以上、完全な廃絶は難しいでしょう。
一つだけ読みたい作品のある雑誌でもそのものを買えと言われれば、暴論に聞こえてきそうです。いち読者が興味を惹かれる作品が様々な雑誌に点在する現状では、特にビンボーな人には拷問以外の何物でも無いのでは。

立ち読みを完全に封じて売上が上がると言うのでしたら、個店でしたらお好きなようになさっていただきたい。専門でそういうことをしている店がたまにあるなら本を買う側としても確かに安心ですから。
ただもしこれが、何かの間違いで地方ないし全国全ての雑誌・書籍を扱う店で実行されるとしたらそれは暴虐と感じます。
始めこそ綺麗な商品を求めて購入客が増えるかも知れませんが、決して安くは無い購読代金を払い続けるのがしんどい多くの人からすれば、それは雑誌・書籍の敷居を大幅に上げることであり、ひいては新規購読者を増やすことも難しくなってくるかも知れません。
漫画雑誌であれば作家諸氏の知名度も上がりにくくなるでしょう。
立ち読みの禁止は長い目で見れば、閉鎖的な状況を作り出して総合的な売上は結果的に下がっていくだけなのではないでしょうか。

あのコラムを書いた人はコンビニに置かれるような雑誌を読まないんじゃないかと勘繰りたくもなるものです。
いずれにせよ、立ち読みする我々とは商品に対する認識そのものが異なるということで、売上を図りたい出版社などの思惑も絡んでくるとそうそうそんな規制まみれになることは多分無いかと。
………どっかの阿呆が、権力で規制しようとさえしなければですが。
ローゼン麻生がいる限り、大丈夫だと思いたい…
…毒とか自分が悪いこととか。
バイトの出来事書くのも久しぶりですな。

目下、俺の勤めているコンビニではとあるキャンペーンを実施しております。ある程度以上の買い物をすると自動的に参加できる(してしまう)もので、レジに手間がかかってしょーがありません。お客さんが列作っちゃうとしんどいやら待たせて申し訳ないやら、悲喜こもごもです。

で。
俺が対応する場合、お買い物のお金の受け渡しの間にそのキャンペーンのメインイベントを実施してしまうせいか、お釣りを受け取り忘れて行ってしまいそうになるお客さんが結構います。
…まあ、この時点で俺にも落ち度があるんですが…違う手順でも問題はあまり無いですし、第一店長自身が俺からすればちょっと引っかかるようなやり方をしているわけで…
まあともかく。
そんな感じのために、その女性客も忘れてレジから離れて行こうとしていました。無論いつものように「お客様ー」と呼び止めます。
…止まりません。お客さんそのまま出入り口へ行っちゃいます。
聞こえなかったのかなあ、ともう一度大きい声で「お客様ー!」。
…この時点で、店内にいた俺が呼び止めようとした女性客以外全員が何事かと俺のほうを見たとのこと…(相方の証言より)。
ところがその当該の女性客本人はまるで知らんぷり、スタスタ出て行ってしまいました。並んでるお客さんほっといて(コラ)追いかけようとしましたが、店外に出た時点でもう見失ってしまいました。…近くにいた車のお客さんと見間違えるというオマケ付で…。

んで三十分少々後。
見失った女性客が再び現れました。
「さっきお釣りもらってなかったんだけど…」
… … あの。俺呼び止めたんですけど。大声で。お釣りーって。
どうやら俺の叫びは完全に聞いていなかった模様。
考え事してたにしてもちょっとひどくないっすか?

本来の俺ならそこで突っ込んでしまうのですが、数日前の出来事が尾を引いていたためにガマンして謝ってお釣りを返したのでした。


その数日前の出来事…とは。
うちの店では新聞のところに無料の地域コミニ紙が置いてあるんですよ。
他の新聞は全部有料なのでこれが結構紛らわしいという問題を抱えています。たまに臨時で入ってくる有料の地域紙が無料と間違えられて持って行かれまくったらしいこともありました。
で。
その女性客(今日の女性客とは別人です、詳細は後述)は買い物の後、その地域紙をサッと取って店を出ていったんですよ。
隣には有料紙、しかも一番内側の一部が上にはみ出してる。
そこで俺は見間違いを起こしてしまいまして。有料紙の方を取っていってしまったんじゃないかと思ってしまったわけです。
実際今までのお客さんは買い物ごとレジに持ってくるとか「これ貰っていきますねー」とか言ってくれますので、正直怪しく見えたんです。
そして、どうして身に付いてしまったのだか、こそこそと別のことをするフリをしてその車に入った女性客の様子をちょくちょく見に行くという行動に出てしまったんですよ…
実際その時の俺の思考は女性客がどの新聞を持って行ったか確かめたいということでいっぱいでした。コミニ紙なら良し、有料紙なら糾弾に出る、と。
何にせよ、店員として有り得ません。理由はどうあれ行動が最悪でした。
ずっと駐車場に停めた車に乗っていた女性客も何度か見に行ったことに素で気づいて(…この手でこそついてても相手には毎度バレてます、こそつく意味が無い…)いたようで、しかも直接聞きにくるのを待っていたとか。この時点で直接確かめに行けばいいものを、俺は聞きに行かないんですね。バレてない前例が無いくせに気づかれてないつもりでいるもんで。
俺が結局聞きに来ないということで、女性客は再度店に入ってきて、作業中の俺に直接さっきまでの行動を問いに来ました。まあ、当然…。
この時点で自分の行動のマズさに気づくというか、バレてさえなければあんな行動をも是する自分の浅ましさが。
俺はその理由を、次いでできれば前述した地域紙の持って行き方をして欲しかったと言いました。
…これも店員としては本来ならバツです。店側は客のために最大限の努力を払うべきで、実際その女性客の返答もそれなら他のパンフなどの無料地帯に無料地域紙も置いておくべきだ、といった感じでした。
それに対しては検討しておく、と返答をしました。
少しの間。そしてその女性客は一度背を向けて歩いて行こうとした瞬間に俺は言うべきことに気づきます。もちろん謝罪の言葉です。
急いで俺は謝りました。
そのまま俺は中断していた作業に戻ってしまったんです。

次の日のシフト後、店長からその女性客から俺に対してクレームが入っているとの言葉。
コソコソ嗅ぎ回っていたことは実際悪いことと認識していましたので完全に自分の落ち度と解せました。
しかし、最後の謝罪の言葉。これ、全く聞いてなかったらしく「謝罪の言葉が無かった」だそうです。
確かに謝った状況、確実では無かったかも知れません。
それにしても…うん。はい。どう転んでも俺が悪いですね。はい。
それでもやっぱり、完璧に謝罪の言葉だけ聞いてなかったというのは出来過ぎじゃないかとの思いがぬぐえません。

一連の叱責と話の流れに俺はだーだー涙を流していたのですが、無論上の事実だけで涙が出たわけではありません。この辺りは俺の社会に対する姿勢や他人に求めていることが多数絡み合っててややこしいため、また別の話。


他人の頭の中を見ることが出来るような便利な特殊能力なんぞ俺は持ってませんので、この二人の女性客が俺が言葉を発していたときにどんな思考状態だったのかは知るべくもありません。
ですが、正直…話を全く聞かれないのではコンタクトのしようがありません。謝っても堂々とシカトぶっこかれるのでは、こちらの立場ではもうどうしようも無いわけで。

後者の場合は俺のミスから起こったことですが、前者は…

勘弁願いたい次第。
Alfarshearマジ最高。
今日PC起動してからずっと繰り返し繰り返し聞いてますが、もう悶絶死しかねん勢いです。
もちろんむびもいいですよ? ただ見ながらですとWeb巡回ができないもので。
御覧になりたい方は昨日の日記のリンクからどうぞ。弐寺を知ってる人もそうでない人も一度は見て聞いてくださいなー。
ふう。たまんねえ。

…バイトの話なんですが…俺自身のことではありませんが、さて。何から書いたものか。
結論から言いますと、新人がいきなり店の金をガメて追放されました。
初日、彼の同棲相手から丑三つ時近くに家の扉をがんがん叩かれているという電話が店宛てにかかってきた辺りから金に困っていたということは比較的容易に想像できましたが、それにしても。
俺は以前の体験からか、それともヲタの性かどうかは知りませんが基本的に人間を信じたいという思いがあります。自分とその周りの人のためとは言っても、いくら自分と関係無い他の人でも露骨にその人の損害になるようなことは絶対にしたくないのです。
それだけに今回のことは正直、心底がっかりしました。

そりゃ世間を見ればこういう出来事は別に不思議でも何でもないのでしょうし、俺の周囲で起こらないと限っていた話でも無いと言うことは大体理解してはいます。
とは言えやはり実際に起こってみると…そんな状態です。
バイトの帰り道で速攻で日記に書こうと思った俺はネタ人間なのですが、それはそうとそのまま書いていたら当blogが一日限定でえらい状態になっているところでした。やはりワンクッション置くと気分も落ち着きます。
…なんかそのせいでもっとダイレクトなの(この日記)が残るハメになったよーな気もしますが、それはさておき。

やった人もどうかとは思いますが、その原因も問題がある、と。
結局なんもかんも。

あまり回復してないかもしれません。

本日の検索ワード。
:死後の世界 テレビ 白黒 受信
ブラウン管は異界に繋がる扉になってることも多いですね。
貞子しかり、nのフィールドしかり。

:GRADIUSIC CYBER 歌詞
歌詞なんてありませんってば。
「ぶるふぁああああっ」てのはいくらなんでも違いますし。CV若本か。

:全員生存 バッドエンド
↓…なにこのネタバレの嵐。中には混乱してるのやガセもありますけど。
http://2chart.fc2web.com/yasu.html
ただし魔法は尻から出る。

:ロクフォル 小説
つうか無印ロックマンは創作が難しい。

:蠍火ピアノ楽譜
探せば見つかるかと。でも弾けるんですかね。

:話を聞きたくない理由
……ノーコメント。

:ダルマ ツガル 公式設定
ツガルがツンデレ全開でケンカの後仲直りができないでいるらしいです。
バージョンが一個進んでも新しい設定が出ないことが多くてうずうず。

:red zone 歌詞 -arc -ダルク
Janne da arcにもあるんでせうか。REDZONE。
俺ってば本当興味持たないものですから。

:ジュン&翠星石小説
翠星石かわいいよ翠星石。
疲れました…orz
早朝勤だったのですが、非常に折の悪い猛吹雪。
除雪も入っておらず、主要道路ですらまともに自転車が走れない…
そこまで押していったにも関わらず断念。一度帰って、タクシーを拾うハメに。
…悪あがきが功を奏しなかったですぁ…
そして店に着いたら着いたで駐車場がエラいことに。
客足もやや少なめだったために、少し雪かきをすることにしました。
普段やらない場所の雪かきは想像以上の疲れをもたらしたってことでしょうかね。
ただでさえ店内の様子を見ながらやらないかんのですし。

タクシー使うハメになったおかげで金が、金がぁ。
明後日には神羅万象第四弾が出るってのに、そらあ無いぜっ。

本日までの検索ワード。
:プーニャ&天使
夢のクレヨン王国って何ぞや!?

:コランダム
宝石解説のページより。
そこのリンクも神羅万象の方が多めにヒットしてて笑。

:神羅万象 四段 アソート
OKOK、超落ち着け。今回も箱買いしますので報告待たれし。

:増援
ストーリーメインのSRCシナリオではあまり見られなかったりします。
本家だと当たり前のようにありますが、意外なところから出てくると結構落とされたり。納得いかん。

:captivate裁き mp3
ギタドラは相変わらず触って無いので是非聴きたいトコロ。

Time control

2005年12月7日 アルバイト
俺は時間管理がとにかく下手くそです。承前。
バイトに行くにもお遅刻ギリギリなんて当たり前というか普通。
そして深夜バイトなのにほとんど寝てない状態で行くこともしばしば。
床磨きの器具のハンドルを握って立ったまま居眠りしている店員がいたら、多分俺です。そっとしてやってください。

今のバイト始めるまでは立ったまま寝るなんて器用なこと、できるとは思ってませんでしたね。
人間限界を超えれば結構出来ることあるもので。
もっともそんなことをこんなことで知るというのもどうかと思いますけど。

弐寺、今週のWRはmind the gapだそうで。
通称ホネホネプログレ(誰も言ってない)、選曲率も低そうです。ちょくちょくbpmが変わるのもイヤなんですけどね。
曲自体はいいしムービーも良し。この機会にまたやってみますか。
足元にはくれぐれもご注意を。

本日の検索ワード。
:初期型 グレ親和
今となっては懐かしい。もうミラディンブロックはスタンから外れてますよね。
親和が消えてスタンに戻った人もいるのでしょうか。

:男性ファッション誌 10代 アンケート
恋愛資本主義は末期と言えようとも、出ている以上世代に入れば買い始める人が出てくるのも事実。
…価値観の刷り込みなんてイヤン。

:Comment Te Dire Adieu
DDまでにもうちょっと頑張ってフルコン狙ってみますか。

:プロヴィデンスガンダム MAD
…あるんでせうか。

:弐寺 ユーズ
しっしょー。最近リアルの方のほうはVJ活動してるんでしょうか。

:電撃G’sFestibal!
中身が無いんですけど…どうしよう、買うべえか。
それにしてもタマ姉たまんねえとはよく言ったもの。全くですよ。
ところでYahoo検索だとこのblog一件しか出てこない検索ワードが多めで泣けてきます。
某所にて蠍火の動画がうpされてたので見てみたら昨日のように血流ヒートアップ。そりゃもう逆流しかねん勢いで。
本当に逆流したら死んでしまいますが。
弐寺やってる人の手とかあまりじっくり見る機会が無いと言いますか、単に友人と遊びに行ってないという話。…バイトのシフトが変わったのもありますが、かなり長いことそっちの友人と会ってません。寂し。

実際に蠍火HYPERとかEASY付きでもクリアできる日はいつでしょうね。それまでずっとFailedマーク付いてるわけですが。無様。
…ああ、そうか。カード使わなければよかったんだ。俺阿呆。

今日の地球外物質。
シフト中ふと外のゴミ箱を見に行ったら燃えるごみの箱に被せる袋が外れた状態でその上からゴミが捨てられまくってました。煙草の灰まで。少しぐらい遠慮して欲しいものです。
で、そこに捨てられていた紅茶花伝ミルクティーの五百ミリペットボトル(ていうか分別しろ)が中身が入ったままだったので排水溝まで持ってったんですよ。
蓋を開けて逆さにするとなんか出るのが遅い。予想よりコンマ数秒遅れて出てくると…
ヌバーッ
とかいうような擬音が似合う状態で落ちていきました。
そしてゴポゴポという音を立てて排水溝の中へ。もちろんふつうにある格子状の金属の排水溝です。
……今日の夜、バイトに行ったらちゃんとあるよね、建物……

本日の検索ワード。
:神羅万象チョコのレアのあてかた
先ず「アソート」の概念を理解した方がよろしいかと。

:勇者コジロー
随分前の作品ですよね。今からコミックスは…チト難しいか?

:アナンシ 女
一見女のようでもあり、少年のようにも見えます…考えすぎでしょうか。

:ド根性一家
いろんな意味であの学ランはひどいと思います。

:マントル対流 本田
実際に「暗黒マントル対流」が何を指し示すのかは明記されているわけでは無いのですが…ヲタからすれば信じられないものであるのは確かです。

:天魁星マルス 画像
弁慶と忍者の中間みたいな感じです。

:コランダム エドガー 四 天
………フェンリル?

:がんぼる 弐寺
WRはとっくに済んでいるようです。見てみるとすごいですね、やはり。
回数をこなしたもの勝ちでしょうか。
ちょいとバイトでお叱りを受けました。
具体的な理由は避けますが、同僚とのコミュニケーションミスと言いますか、とにかくそれが原因でお客に迷惑をかけた形になってしまい、店長に怒られた次第です。
別に同僚とシフト中に喧嘩したわけではないです。
ただ俺の中では同僚は分かってて(何らかの理由があって)やってたことだと思ったんです。
要するに信頼してたわけなんですけどね。
というかまあ、これまで俺よりも比較的ちゃんと(?)やってきてたもんだから大丈夫だと思っていたんですが。
…ああ、俺の自分を低く見る癖がこんなところでも悪い影響を。

んでもって、最初に店長に指摘されたときの俺の態度。
俺自身はかなり命知らずなもので、その時も遠慮なく大威張りで反論。
もちろん後でがっつり叱られました。冷静になれてたので謝。

ただやっぱり店長は基本的に良い人なもので、もしバイトを辞めた後の俺たちのことも考えてくれたことを言ってくれるんです。
その気持ちは非常に嬉しいんですが……聞いてる限り、どうやらこの社会はやっぱ俺が生きていく場所じゃなさそうにしか思えません。

賭博黙示録カイジで利根川が言ったんでしたっけ? 会長だったかも知れませんが、「勝たないで生きるという考え方そのものが間違いなのだ」などと腐れたことを抜かしてましたが、じゃあ人間の理性とか情ってやつは何のために存在してるのかと。争いごとをしなくても生きていける知能があるのが人間という生き物じゃないのかと。余りある知能を競争に生き残るために、要するに我欲のためだけに使ってるんじゃ獣とおんなじじゃねーのか、と。
同じような事言われました。正直あり得ない。
実質金が支配している世の中、企業間の興亡で負けても死ぬわけじゃない、とか口では言いますが金が無いのは首が無いのと同じなんだから死ぬようなもんじゃないですか。下手すりゃ死んだほうが楽なくらいなこともあるでしょう。自殺者がいなくならないわけです。

「基本的人権なんか無いと思え」とも言われました。
…直ぐに思ったのは、国家くそったれが、といったところでしょうか。
憲法で明記してあることも守れないのかと。ぶっちゃけ、アホ?
何、建前ですと? くたばっちまいやがりなさい。大体建前と本音がどう見ても別々ということだって気に入らない。「建前があるから世の中が上手く廻る」じゃなくて「本音でぶつかり合ってお互い納得できる形にまとめていく」のがベストだと思いますのに。これ国際関係でも日本が損してる部分ですよ。
第一基本的人権を定めているのは国。そんな偉い連中が守ろうとして守れないわけがありません。守る気が無いなら堂々と変えてください。どうせ不可能でしょうけど。
だからと言って現状みたいなひどい環境に置かれる人が増えていくのを放っておくのも勿論ダメ。金? 少しぐらい自腹で払うことを知ればいい。
…無理か。政治屋なんて目先の利得損失のことしか頭に無いから。

久々に種デスの話でも交えて考えてみようかなとも思いましたが時間の都合でだんねーん。
ミーアの生き方、議長の理想等考えさせられることは多いです。
社会に接しなければ生きていけないという上で。

本日の検索ワード。
:Little Little Princess
リトプリ。もしくはL2P。
来週のWRはコレなんでしょうかね?

:?DXバイブル ナイア
_| ̄|○

:惰性と向上心の
なーんか、惰性というと悪いイメージしかありませんね。
実際悪いことの方が多いんですが…
俺の中で惰性というのは同じことを続けられる気力があるということと
も思ってます。
 原稿落としにほぼ近い感じです…お休みさせていただきます。

間断的な雨がずっと続いてますね。
運がいいのやら、濡れずに自転車を走らせれてますが。
降らないのなら降らないのが一番いいです。店外作業で結構濡れ鼠。

その店外作業でゴミ袋の交換中。
最近主にコーヒーの空き缶を灰皿代わりにしている人の始末の仕方に困っています。
以前業者の人が選り分けてくれると書きましたが、ある程度はやっぱり我々店員がやるわけですよ。
そこで缶に詰まった吸い殻の山。そういうものは大抵燃えるゴミに入れられてしまっています。
一番良いのは、携帯灰皿持っててもらうことなんですけどねえ…
できれば始末する人間のことも考えて捨ててもらいたいものです。本来ならゴミは出すだけでも金のかかる時代ですので。

本日の検索ワード。
:フレイエロ
定期的にこれで検索してくる人が居ます。種ガンの影響は深い…

:韓国での性犯罪
案外ヒットしないもんですね。
エロ出版や表現の締め付けは、現実に無理強いを求める奴の出る結果に。

:二次創作RPG
FINALFAMTASY関連ぐらいしか取り扱ってないです…
それももう今はやってないです。俺って結構飽き易いのかも知れません。

:自転車 空気入れ口 チューブ
虫ピンが抜けてます(だから何)。
口の留めゴムはあったほうがいいですよね…後輪のがいたずらされて以降無いままです。
 ちょっと待った、そこの君。
 何々、彼氏に別れを言うつもりかい?
 …そう不審そうな目で見ないで欲しいな。
 真実を見せようか?
 …だからさ、君の情報は断片的過ぎて確かなものじゃないのさ。
 彼が他の女の子と一緒に居たって、それが別の彼女とは限らないよ。
 いとこかも知れない。最悪姉か妹かも知れない。
 そういう可能性もあるのに、自分から希望を潰す気?
 …ほらさ、そう言ってすぐに相手にしなくするのやめようよ。
 それとも俺を無視して、彼氏と勘違いしたまま別れるほうがいいかい?
 だってさ、ほら。俺君しか知らない事知ってただろ。
 な、分かるのさ。真実が。

 ちょいちょいそこのおじいさん、何をそんなに急いでる?
 なあに、息子が事故を起こして(中略)お金振り込め言われてるの? 落ち着いて、おじいさん。それ詐欺だよ、振り込め詐欺。
 ん、息子さんの携帯電話も繋がらなかった?
 だーからー。結構凝ってるんだよ、最近のは。
 俺と行こうよ。真実、見せてあげます。

 そこな酔っ払ったおば…いえいえお姉さん。
 何をそんなにはしゃいでおられますか?
 …へええ、ホストさんにいろいろ優しくしてもらったと。
 で、プライベートで会う約束取り付けた? 十何回通って?
 それはそれは、随分お金使ったんでしょうね。
 …うんうん、努力の痕は認めるよ。
 だけどさ、水さすようで悪いけどさ、そうそううまくは行かないよ。
 真実、見せたげよう。

 大抵胡散臭げな目で俺を見る人々は、渋々結局ついてくるけど、俺の支部にてそれを見て、先ずは作り物の映像と馬鹿にする。
 でもその後に幾つもの、当人にしか知りようの無い、真実の映像流して見せる。
 もちろん『事実』じゃない『真実』。
 事実というなら客観的事実、そんな言葉があるように一つじゃない。
 でも真実は真実、どこかのほんとは高校生のちびっこ探偵が言うように、いつも一つだけのもの。
 時に優しく時に残酷、だけど覆い隠さない本当の出来事。
 俺たちはそれを暴きたて、不正と不和と、世の不合を軒並み正します。
 それが俺たちの役目です。

 さあそこな早朝から自転車飛ばすそこの兄さん、ここから先は一寸闇。
 真実、見せてあげようか?


《偽を討ち真実を守るもの達、カオスウォーリーズ》
3WUBRG
伝説のクリーチャー――存在
8/9
飛行、トランプル
偽を討ち真実を守るもの達、カオスウォーリーズが手札から場に出たとき、それ以外のクリーチャーと全てのアーティファクトを破壊する。それらは再生できない。
偽を討ち真実を守るもの達、カオスウォーリーズは破壊されず、呪文や能力の対象にならない。
魂力――1WUBRG、このカードを手札から捨てる:全てのクリーチャーとアーティファクトを破壊する。それらは再生できない。あなたはターン終了まで呪文や能力の対象にならない。

なんじゃこりゃ。神河救済風。スピリットでもないのに魂力持ち。
クリーチャー・タイプが存在って、最後に出たのいつ頃なんでしょ。

はぁ。
客と喧嘩してしまいました。
しかも相手はヤの付く自由業の方… … … … … ヤ バ イ 。
………この日記は毎日更新です。更新が二日経っても無い場合、コンクリ詰めにして埋められたか、カクーホ監禁されてるとでも思ってください。

実際どうだったか要約すると、俺が強固に真実だと思ったことを言い張ったためです。
いかんせん俺の言い方が断定的だったためにそれがカチーンと来たのだと言うことです。
あまり具体的な描写は避けさせてもらいますが、…いずれにしろ言い過ぎました。
「ついカッとなって言い過ぎた。店の商品を守るためと真実(と勝手に信じたこと)を守るためならどんな言い方でも良かった。今は反省している」とそんな気分です。

…真実と勝手に信じたこととは、その客が商品を買ってからポケットに入れて、出たということです。
客の言い分ではポケットには入れてない、袋にも入ってなかった。レジを通したのにおかしいぞ謝罪と代品を要求するニダ、ということでした。
俺が信じたのは同僚の一人の証言である前者の方です。つか、俺ヤのつく連中ははっきり言って大嫌いでして、それ以前にその人の風貌からして頑固で強面でとても信用できそうな感じじゃないんですよ。そりゃ同僚を信じますわ。
ヤのつく人だと知ったのはその後店長から聞いたことですが…時既に遅し。

強硬な言い方をしたこと、それに自分が見たわけでもないことを本当と決め付けて言ったのは非常に悪かったと思います。
どっちが真実だろうとこれは問題でした。関係者全員に地に頭を擦り付けて謝りたい気分です。

今回のことで自分のバイトに対する考え方も改めなくてはなりませんね。
店の商品はその店のオーナーのものです。が俺はその事に固執し過ぎていたようです。
物事の優先順位、これが間違っていたということですね。

一つだけ言いたいことは、俺は飽くまで真実を通したかった、それを嘘で覆ってなあなあで済ますためにオーナーの所有物である店の商品を出すのが嫌だった。
という事です。
…結果として悪いことになったからそんなこと知らないとか言われそうですね。
あーやだやだ結果主義。

もう一言おっけーですか?
店員、人間なんですよね。
前にも書いた気がしますが、これ重要です。客はもう少し姿勢を和らげて欲しいんですよ。
…ま、こういうことを言えば言ったで甘えだとか何とか言ってこの意見潰そうとするんでしょうけど。

本日の検索ワード。
:グランシャーク
もうモンゲを触る機会が無さそうで…

:流行神 PS2
…へー。流行り神、都市伝説ホラーアドベンチャーですか。
ホラーは面白いけどプレイ後しばらく夜の闇がおっかないです。
 声なき、命がけた抗議の響き。
 沢山の「物」がそんな言葉を発してるはずなのに、誰も聞かない。
 しかし全てを聴けば今度はこちらが、壊れて、しまう。
 他の負は自然と避けたがる、ならば誰も聴かないだろう。

 生存意義に悩む者あり。
 存在意義に悩む物あり。
 共通事項:本来の意義を見失う、若しくは本来の意義通りに沿わない存り方をしているという点。

 人間を着飾るアクセサリーは、送られた人間の気分で捨てられた。
 送り主と壮絶な破局は送られた物の破滅。
 その物達はその送り主だったために、機能を終えることになった。
 物に罪は無い。

 人間を着飾るアクセサリーは、送られた人間の気分で捨てられた。
 その人間は、多数の人間にいろいろな物を送られていた。
 失礼極まるその類稀なる無神経さ、予めの決めた一人以外の努力はフリだけ受け取り後はポイ捨て。
 その物たちはその送られ先だったために、何一つ機能を果たさず終えることになった。
 物に罪は無い。

 …聞こえてくる、絶望の怨嵯の声。
 本来の意義を果たさず消える、物の断末魔の叫び。
 世に響いてトマラナイ。

 いずれ力を持たないように。


一昨日あたりでしょうか。
店の外のごみ箱の中の袋、取り替えてたんですよ。
で、ペットボトルと燃えないゴミの袋。
やけに重いのが気になって、中身が入ってるのが沈んでいくのは底のほうなので掻き分けて見てみました。
いやあ驚きです。
「お〜○お茶濃い茶」の2リットルペットボトルがあったんです。

未開封で。

工エエェェ(´д`;)ェェエエ工

別に賞味期限も切れてないし、外傷も見当たりません。
もったいねー…………

そう思いつつ、いつもやるように中身を排水溝に捨ててから戻しました。
全く手を付けてないドリンクをひっくり返して中身を全部捨てる(しかも2リットル)という、なんか一度くらいやってみたかった贅沢かつ激しく勿体無いことをできた事をラッキーと思いつつ、誰がどうしてこんなことをしたのかかなり疑問でした。

…頭の中が曲で東方漬けです。
早よ他のシリーズの曲も聞きたい。
えーりんえーりんも聞きたい。
東方ストライクの罪は大きいですよコンチクショウ。

本日の検索ワード:イチゴスパ ローゼンメイデン
ウォォ〜アンマァエアウエァ〜クハッ!キャハ!ケヘァ!カハァ!
ドラマCDだけですよ…このネタは。基本的には、丸くてうにゅー。
ところで漫画版は現在四巻までコミックスが出てますが、刊行ペースがエラく遅くて雑誌掲載がどこまで進んでるのか少々気になる所ではあります。
雑誌自体がマイナーなので置いてある店も少なく、どうにもこうにも。
あと水銀燈がジャンク呼ばわりされてる理由の一つ、「腹が無い」というのはやっぱアニメオリジナルの設定なんでしょうか。つか、どんな構造ですか。
 「っはぁっ……っはぁっ……」
 息が上がっている。
 嫌な汗が止まらない。
 さっきから震える足が何度ももつれかかった。
 分からない…俺は何でこんなところにいるんだ?

 ふと目が覚めたらなにやら不気味な部屋にいた。
 土でできた部屋。洞窟とは違い、地上に土を盛って組み上げたような明るく、それでいて恐ろしく危険な空気を感じた。
 俺の体は古びた病院用ベッドの上だった。
 フレームがあちこち錆び付いて少しでも体重を片方にかけると折れてしまいそうにきしんだ音を立てていた。
 すぐ側に木製の小さな戸棚があった。半ば以上朽ちかけており、触る気もしなかったがこの中に何か大事な物がある気がして開けずにはいられなかった。
 大きな音を立てて強引に壊すとそこには俺の靴と財布、眠る前に着ていた服が見つかった。何故こんな、十年以上放置されたかのような古い木箱に入っているのかは分からないがこれでとりあえずは外を歩いても問題無い格好になれる。
 服、ときて今自分が身に付けているものが気になった。
 白い着物のような……
 ……以前に葬式で見たことがあった。死に装束じゃないか!
 冗談じゃない。速攻で脱ぎ捨てていつもの服に着替えた。
 ここでさっきの木箱が気になった。
 古い箱に入っている俺の物、ということは、俺が知っている時代よりも進んでしまったのではないか?
 俺は自分の顔を見たくなった。部屋を見回すと、土の壁に割れた鏡が貼ってあったので近付いてみる。
 どうやらそんなに時間は経っていないようだ。少し伸びた髭からするとせいぜいが二晩程度のようである。
 …ドッドッ、とくぐもった音がした。
 音がした方向を見てみるが、壁しかない…
 よく見てみると枠のようなものが見えた。枠の内側に土を固めたような扉らしい。
 誰だ…俺をここに連れて来た奴か? 俺は身構えた。

 そして俺は部屋を飛び出した。
 走って、走って、走った。

 走りざまに土の間から外を見ると高かった。この土で出来た建物は高層建築なのだ…こんなもん、いつどんなことで壊れるか分かったもんじゃねえ…
 走るたびに足元が抜けて落ちてしまうのではないかという恐怖をこらえながら土でできた廊下を駆け抜け、やがて暗い一角に階段を見つけた。
 律儀にも普通のビルのように上りと下りがある。俺の足が向かう先は当然下りだ。
 ここから逃げないといけない。
 階段は地上一階まで続いていた。また走ろうとして…俺は止まった。
 短い廊下の先にちょっとした広間があった。そこには、奴らが大量にうろうろしてやがった。
 
 奴らは土で出来た扉を開けて入って来た。
 見た目は…語りたくも無いが、幾条もの長い繊維が集まっているような、言ってしまえば線虫が大量に集まって人間の形をとっているような姿をしていた。
 しかもそれが常にうぞうぞと動いてやがる。気持ち悪さは推して知るべし、だ。
 奴らは部屋に入ってくるなり俺に何か話し掛けた。
 だがそれは俺の聞いたことのない言葉で何を言っているのかさっぱり分からない。
 だが何かを話しながら俺の手を取ろうとする…気持ち悪い。
 俺はその場を離れようとするが、奴らは近付いてくる。
 必死になって、ほうほうの体で部屋を飛び出した。

 先の広間、ざわざわと奴らの言葉で何を話しているのか、そんなことは分からないがとにかくきっと俺を捕まえようとする。
 ここを突破しないと多分脱出は……
 いや。大丈夫だ。ここは一階なんだぞ。
 俺はちょっと引き返すと、廊下の突き当たりの光源に向かった。
 穴が空いて外の明かりが入ってきている。ここから出よう。
 外からはちょっと高い場所になるようだ…
 ぐっ。着地した瞬間に足が悲鳴を上げた。
 …そんなことはどうでもいいや。あとはここから走って逃げ――
 ――嘘だろ。
 外にも、後ろにある土で出来たような、妙な建物が一杯ある。
 おまけにそこらじゅうをさっきのような奴らが………
 ここはどこなんだ。俺はどこか異世界に連れて来られたんじゃないか。
 ………どうすればいい。俺はどこに行けば………
 ……………頭、が…………痛、い…
 ………視…界………暗、くなっ………て………

 「613号室の彼は? 脳手術、成功したんじゃなかったの」
 「それが、結果を見てみないと分からないって…なのに起きた途端に先生を見ておびえ出して、病院の外まで逃げ出したんですって。表で倒れてたからすぐに収容して検査したけど、脳出血してて絶望的だそうよ」
 「おかしくなっちゃったのか…先生ピンチかなあ。前から脳の手術は危険だって言ってたのに、無理をするから。
  それにしても彼、先生が何に見えたのかしら」


ポスタルくささを目指してみました。
ふと気がついたら火の鳥復活編みたいだと思いました…
ちなみに今の俺の部屋はにんにく臭いです。父親の好感度さらにダウンかな。親父はにんにく嫌いなのです。

土曜日の朝も早よから酔っ払ったおばさんが来たらしいです。
そういうおばさんに限っておでんを……
いちいち具を指差すのにつゆの中に指を突っ込んでいたそうです…
熱くないのかとか心配されたようですが、指は突っ込むなよ、と。

本日の検索ワード:女性ファッション誌
恋愛資本主義の情報源流の一端。
外部付録を沢山つけるのは勘弁してください。
輪ゴムかけ面倒なんですよーう。
 あの日聞いた言葉。
 いつか僕は、その“難しさ”を打破することが出来るのだろうか。

 街を歩く僕の目に、見覚えのある顔が映った。
 一瞬で思い出される記憶。悪いイメージしか無いこと。
 …相手が僕に気付いたみたいだ。お互い一人で歩いているのが分かったのだろう、こっちに走ってきた。
 どうする? 逃げようか。
 反対側に向かって駆け出す。全速力だ。
 …でも、そんなにかからないうちに赤信号に引っかかってしまった。目の前ではびゅんびゅん行き交う車、とても渡れそうには無い。
 ここから先は歩道も無い。リスクを侵して行くものか逡巡しているうちに、やがて追いつかれてしまった。
 「はぁ…はぁ…手こずらせやがってこの野郎」
 そう言うと恨みがましい目で僕を睨み、いきなり突き倒してきた。
 「てめえのせいで!」
 僕のせい?
 …逆ギレ。そういう言葉が浮かんだ。
 何が僕のせいだ、ふざけるな!
 倒れた僕の胸ぐらを掴み上げようとしただろうこいつの腹を、僕は足の裏全体で押し出すように思い切り蹴り上げた。
 今度はこいつが倒される番になったようだ。
 思いの外強く蹴っていたんだろう。唾を散らして吹っ飛んでいた。
 「お前が」
 起き上がってこいつから離れつつ言う。
 「何したせいでかって分かってるのか!」
 こいつが動けない間に、僕は逃げ去った。

 …一週間も前だろうか。僕はとある店で万引きを目撃した。
 即刻警察に通報してしまったことで騒ぎが大きくなってしまったが、結果的にはこれで良かったと思っていた。
 当人がさっさと出てきた挙句、僕に逆恨みしているなんて。

 「そういう人もいるから、世の中は難しいんだよ」
 聞いた言葉。
 いつか僕は、その“難しさ”を打破することが出来るのだろうか。


えー。ここ一ヶ月近く、朝の時間帯に一件ずつ何かしら店の物が盗られてまして。
数日前にインポケットを目の前で目撃した俺のおかげで誰が犯人か断定できたのですが、この犯人何の恥も外聞も無く続けておりました。
今日、その辺りを踏まえてどう見ても怪しい行動を棚越しに見ました。
決定的瞬間は他のお客さんのレジをしていたために見れなかったのですが、これがまずかったみたいです。
いきなり店を出ようとしたところを捕まえて問い詰めようとしましたが、しらを切り通そうとされました。まあ当然。…さっき整理した棚から一個欠けてる物がポケットから出てきた上にそこで何やらこそついていたあんたはどうなんでしょうね。
しかも俺が発注担当している種類の商品だから間違いないんですよ。在庫数合いませんがな。
詰問になりかけたところを店長に止められまして、自分はレジに行こうとした別のお客さんの会計を済ませてました。
…その途中から武者震いが出ました。何かしら大きい決断の元に行動したときに毎回俺の体が震えるんです。単に肝が小さくて((((#゜д゜)))))ガクガクブルブルしているだけな気もしますが。

結局商品は万引き犯の手に収まってしまったっぽいです。
…感情的になるのはまずい、理屈では分かってますが難しいです。はい。
あのまま俺を放置していたら、逆転裁判理論でがんがん怪しいところを問い詰めまくっていただろうと思います。ボロは出るんでしょうが、結局逃げられてそうな気もします。
次のその時間のシフトから、携帯電話ポケットに入れといてカメラ待機させておこうと思います。絶対逃がさねえ、あのジジイ。
…何でも店長の知り合いだとか。んなことで俺は容赦する気は微塵もありませんよ。
万引きは犯罪そのものです。てめえらはうちの店のオーナーから物盗んでやがるんですからね。

どうにもうちの店で発生する万引きはジジイがすることが多いんですかね。
態度の悪いガキにされても鬱陶しいですが、ジジイという年になってすることに違和感を覚えます。
情け無い。これが日本の(ほんのごく一部の)老人の姿ですか。

関係無いですが、今日十時過ぎくらいに立ち寄ったマックでマイヤヒーが有線で流れてました。つい小声で口ずさむ自分が。飲ま飲まイェイ♪

本日の検索ワード:サイガ&ミヤビ
二人が戦ってるイラスト見たいです。

:倉田真由美 電波男
このワードでぐぐると(「電波男」はダブルクォートでくくるべし)今のところ俺の日記が三番目に来るんですが、一番上の「くらやみのスキャナー」というブログの感想がかなり良かったです。「電波男」読んで何が何やらよく分からなかった人は、これ読むととりあえず根底にあるものの一つが分かると思います。
また、「404 Blog Not Found:Give women a chance」もかなり考えさせてくれます。世の一般人はこれに賛同する人のほうが多いと思いますし、確かに俺も言えてると思いました。別に俺が一般人だと言う気はありませんけどね。俺は飽くまでも逸般人ですから。
他にも2chのしろはたスレでの喪男たちの見解も非常に参考になります。GW中にいかがでしょうか。
ところで、そもそもくらたまに「氏」をつけてない人が多い模様、俺失敗ですか。
 そういう立場になってようやく分かる、平和という呑気さ。
 街を行く人々は誰も彼もがその恩恵に与り、それが当然と何も恐れず生活している。
 中にはスリやらひったくりといった被害に遭う者ぐらいはいるかも知れない。だがそんなことは全然かわいいものだ。
 小説でよくある、日常の中の非日常で誰にも知られず戦う人は普段から隙を見せていないというもの。普通の人々からすれば普通にしているようにしか見えないが、本人は日常の空気の中の異分子に対し神経を尖らせ、あらゆる感覚で周りに注意を払っている。
 今の自分はまさにそんなところだ。そんなことをしていても、被害に遭う確率は恐ろしく低いということぐらい分かっている。
 頭では理解していても、とても受け入れられない…

 …昨日、私の姉は通り魔に遭って殺された。


ありがちシチュエーション…?

だんだん暖かくなって、出かける人も薄着になってきています。
そこでコンビニで、座り読み(しゃがみ読み?)をする人が増えてきてます。見た目からしてかっこ悪いと言いますか、こそついてると言いますか何にしろいいイメージは皆無ですけどね。
で、上衣がジーンズにごく軽くかかるくらいのファッションの女性でやる人がいるんですけど。
しゃがんで読むわけですから、ジーンズの腰部分が反対側に飛び出しますよね。で、上衣の長さが足りなくなると。
見えてしまうんですよ、肌が…それも尻の割れ目のへこんでる部分が。
うーん、えろーす。…ていうか、まさかはいてないんですかっ!?(大汗
それはないにしても無防備ですよ。彼氏と一緒に来てて、彼氏に見せるわけじゃないならそのへんくらい気を付けて下さい。俺の視線に気がつかないなら注視しちゃいますので。
目福目福

本日の検索ワード:聖剣 リース フルネーム
聖剣3のキャラクターってフルネーム無いんですよね。
王族クラスの人も多いのに勿体無いと言いますか…
対してゲーム本編や公式ガイドでも名前だけのアークザラッド(2まで)は、トレカなどで公開されてます。わざわざそこで公開する必要性を感じない名前な気がするんですけど。

:ルサンチマン
まだ読んでません。これだけですと原義の方も出てきちゃいますね。
…ちなみに俺は自分が社会的に無能っぽいので共産主義派です。

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