…本日4件目…なんだ今日は。
いえまあ、ジャンル別に分けて書きたいことが増えたもので。

今日バイトの休憩中に同僚が仕入れてきた東方の同人誌を読ませてもらったんですが、これがまた凄くて。

「紅魔郷」上下巻
サークル名:徒歩二分 作者:茶戸氏

以前書いた「紫VS幽香」の人の本で、その量と絵柄のクオリティの高さもさることながら、さまざまな事象につっこんで描かれた今回の本に正直…もうなんてゆーかなんてゆーか。
一部この本なりに決められた前提があるものの、博麗の巫女としての宿命に振り回される霊夢の心情やシステムから見た彼女のあり方までがこまごまと綴られていまして、実に見ごたえのある一作となっています。
これから考えさせられて休憩後のシフトでは半分ぼーとしながらの作業になってしまいましたが(ごめんなさい)、「面白い」という点につきましては文句無いかと。
あと美鈴が凄くカッコ良く描かれてます。

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