妄想考察

2006年5月5日 エッセイ
ようやくDJPが2000越えてコンチェ出た堂木です、こん○○は。
DPNは白虎出現まであと一息。朱雀(DPN)は突破しました。
でもDaisuke(SPH)とかEASY外したら落としてガッカリです。
RED ZONE(SPH)はEASY外してもいけたのにね。
Close My Eyes for Me(SPA)とか取れたのにね。

それはさておき。

目下父親とは冷戦状態。お互い声などかけません。以前と同じに戻ったともいいます。
この前去り際に「情けないやつだな」と言われたり(自室で髭抜いてただけなんだけど…)、そのすぐ後に弟にぜんぜん関係ない俺の行動のひとつを馬鹿にしている陰口が聞こえたのを最後にそういうのも聞きません。俺が聞こえてないだけかも知れませんが。
…「情けないやつだな」ねえ。
確かにねえ、就職関連の行動に出ないのは悪いと思ってるし、かなりの問題だと分かってる(でも動かない辺りヘタレ極まる)。
言葉のニュアンスがそれだけだってなら別にいいんですけどね。

話が主題からちょっと逸れました。
何にしてもあーだこーだ言われて、俺だって何も思ってないわけじゃありません。
直面している問題と関係ないことはもちろん、問題のことにしても本当のことばかりマシンガンのごとく言われりゃあ、そりゃ腹も立ちます。

で、「情けないやつだな」という言葉に反論とかしないのか、という意味合いが含まれていれば、それはもう優先する物事の考え方が違うことが出てるということなわけですよ。

以前にもコピペで書きましたが、心の中で文句。
バイトでお客さんが来ないときにバフがけしながら、頭の中では延々と父親に対して不満と文句を叩きつけている自分という図を妄想していたりします。
これだけでも随分憂さ晴らしになってるんですね。
だから現実でどう言われようとも大人しくしていられる。
その様子を「情けない〜」と言うなら…見当違いってやつですねえ。

「電波男」を久しぶりに読んだら、このことと萌え妄想の効果がなんか一致したというか、そんな感じだと思いました。
オタクは脳内で暴れれば大抵満足できてしまう。いやはや本当です。

…実際に文句を言ったところで、自分理論で全て叩き潰しにかかってくるでしょうけどね、あの父親。そうされるとますます腹立ちますし。
そういう観点からも脳内妄想で暴れるのは実に効果的と言えます。

反社会(的)行為をしたくなり、何か他の事に昇華することができるほどその衝動が弱くなければ脳内でシミュレートして大暴れ。
他人にも環境にも優しいです。
結果として残るものが何もなければ、お奨めできる方法ですねえ。

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