とか書くと「それなんてエロゲ?」という話な気がしますが、そんな色気のある話でもありません。
…いやまあ、視点を変えればそうなんですけど。

弟が中学を無事卒業いたしまして。
親父が弟に卒業祝いとして買ったんですよ。中古PC。
インストールされてたOSが2kタンだったっちゅうことです。
どうでもいいですけど親父殿、俺のときは何も無かったですよねえ。

親父へ。
十中八九あり得ないと思うが万一これ見たら、俺と話し合いの場を設けるようお願いする。
卒業祝いが無かったことに関しては別にいいから、今まで、特に中学以降の俺に対して「父親らしく」したことをじっくり思い出して欲しい。
少なくとも俺は叱られたり、投げっぱなしに物事を言われたことしか思い出せない。
言ってることは確かに正しかったが、それだけでは俺はあなたを父親と認めることができない。あなたの言動は俺にあなたに対する恐怖心だけを植え付けた。あなたと話せなくなった理由の半分はそれだ。
もう半分は俺の趣味を何一つ理解しようとしないばかりか、全く切り離そうとばかりするその姿勢だ。弟と違い、なまじあなたがそれを昔やってたのを見てたことがあるだけに裏切られたような思いも手伝って逆にショックが大きいんだろう。俺が趣味をしてるのを見るたびにイヤミを言われる身にもなってくれ。今時コンピューターゲームは子供のものなんて考えは古過ぎるんだ。
ただ同じ空間にいるだけでいつ何を言われるか分かったもんじゃない。テレビでゲームのCMが流れる度にそれにかこつけてなんやかんや言われるのでないかとビクビクしていたこともあった。

俺を家から追い出そうと家長強権を発動させる前に、俺が何故こんな無気力な人間に育ったか、そして中学一年時の、あのクラス丸ごと遅れて帰るハメになった日、何故俺が何も言わなかったのか、
ほんと、じっくり考えて欲しいんだ。



はい。そういうわけでこのblog、最悪三月中に終了する可能性があります。
そうなった場合も一生涯接続できないなんてことは無いと思いますので残してはおきますが…
ま、後は俺次第親父次第です。

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