皆が乗ってる二輪の車。
 補助輪付きで安定している物もあれば、自分の足だけでバランスを取らねばならないドラムのようなものもある。
 そして自分がどんな車に乗っているか気付かない人もいる。
 私はそんな一人だった。

 遠巻きに眺める車には真っ赤なものも数多い。
 要するに、火がついているのだ。
 この火は即消しなど出来やしない、水なんてないのだ。
 早く早く走って、少しずつ火勢を弱めていくしかないのだ。
 それも大抵は、足だけのバランス取りで。
 間に合わなければ車が燃え尽きて、地に落ちる。
 …私に見えないところで、そんな人も多いのだろう。

 私の車をふと眺めてみる。
 …真っ赤な火。
 私は慌てて走り出す。
 まだ、まだ間に合う。
 車が燃え尽きないように、私は走っている。


…ん、まあそういうことと言いますか。

フロを焚こうと思ったらボイラーから出る水道管が外れました。
いいかげん古いので腐食したみたいです。
…つーか、不便過ぎですよ。もっと頑丈に作れないものでしょうか。

あとそれ以外は昨日おとといと同じくファイル整理chu!
…あるフォルダを見てゲンナリ…200以上も処理せねばならんとは。

本日の検索ワード:恋愛資本主義 マンガ
マンガで恋愛資本主義という単語が出てくる物はないです。
今のところ本田氏が考案して名づけた社会のあり方ですしね。
とりあえず「ルサンチマン」でしょうか?
…東京行ったときにらっきょとローゼンを買った店には一巻と四巻しか残ってませんでした。

:翠夢想
正しくは萃夢想ですね…間違えてました。
翠星石の「すい」と読み方同じですし。

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