死人の様に肌の白い、恐れられる男が私に死の魔法を放った。
 そんなものが私には通用するとでも?
 …そうだ、少し驚かせてやろう。
 「……マホカンタ…リフレク…カウンタマジック……」
 合成。
 「リバウンドスペル!」
 複数の同じ効果を持つ異系統の魔法を組み合わせると、それら以外の系統の魔法にも有効となる場合がある。
 死の魔法は真っ直ぐに跳ね返ってゆく。
 「っげえ!?」
 男は慌てて身をかわす。
 だが私はおさまらない。
 「レイジングバーン!!」
 激しい火炎流が男に襲い掛かる。
 「……! ……!」
 詠唱が聞こえた。何らかの防御魔法を使ったのかも知れない。
 …だが火炎流は全く止まる気配を見せない。当然。
 男はそのまま溶岩に飲まれ、二度と戻ることは無かった……

 「などというのはどうでしょう?」
 「基本的には却下だな」


「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」読了しました。
あ、あいつがあんなことになるなんて…ぁぅぁぅ。

しかしまあ、15歳なりの人間関係と大人の人間関係、…なんと言いますか、すごいと言うべきでしょうか、それ以外にどうとも言えません。
俺自身は中身が子供ですので、魔法省から来たゴミ教師が他のほぼ全員からバッシングに遭っているのは読んでて気分が良かったですが。

本日の検索ワード:ギャルゲー キモイ リアル
二次元少女を気持ち悪いという女性の気持ちが分かりません。
あんなに可愛いのに。
…そんなに自分が認められないのが憎いのでしょうかねえ?

:デュラン×リース
俺はスタンダード派なのでデュラン×アンジェラを推します。
ちなみにホークアイ×リースは認めない方向で(苦笑)

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