最後まで僕なりに(7)
2005年2月4日 一次創作・CW “力”の肥大化に合わせて人々がこちらに向かって逃げて来てた。
さすがに走る人に追いつけるほど大きくなるスピードは速くは無かったけど、このペースじゃあ刻一刻とやばさが増してくな。
戦えそうな人は逃げながら“力”の発光体に攻撃を加えてたみたいだけど、案の定大した効き目が無いみたいだ。
「お前たちそこをどいてくれ!」
僕を止めといてタルスさんが突撃して行ってた。大人って勝手だな。
ま、今回は僕ら以外じゃ何ともならなさそうだし、とっととやろっか。
「だあああああっ!」
気合のかけ声、振るわれる戦斧。やはりタルスさんは只者じゃないな、また“力”に傷をつけた。
「………?」
傷ついた部分からは光が失われ、中がのぞいている。しかしその中、傷口からはどの生物にも無いような特徴が見えていた。
単なる魔法生物とも違うのか…これ、本当の正体が全然わかんないなー。
ぐずってても仕方ないし、僕も攻撃に移ろう。
とは言っても、僕の鞭はそこいらのとは違うけど“力”に対しては変わんないし。
なら、ちょっと…
「ちょっといいですか」
近くにいた魔術師をつかまえて協力してもらわなきゃな。
「岩の塊とか召喚できますかね」
まあできるが、と魔術師さん。僕は早速頼んだ。
書くの三回目。今度こそ成功してくらさい。
遠出のつもりが時間かかり過ぎで断念。残念。
聖剣3関連の検索ワードが元気ですな。
さすがに走る人に追いつけるほど大きくなるスピードは速くは無かったけど、このペースじゃあ刻一刻とやばさが増してくな。
戦えそうな人は逃げながら“力”の発光体に攻撃を加えてたみたいだけど、案の定大した効き目が無いみたいだ。
「お前たちそこをどいてくれ!」
僕を止めといてタルスさんが突撃して行ってた。大人って勝手だな。
ま、今回は僕ら以外じゃ何ともならなさそうだし、とっととやろっか。
「だあああああっ!」
気合のかけ声、振るわれる戦斧。やはりタルスさんは只者じゃないな、また“力”に傷をつけた。
「………?」
傷ついた部分からは光が失われ、中がのぞいている。しかしその中、傷口からはどの生物にも無いような特徴が見えていた。
単なる魔法生物とも違うのか…これ、本当の正体が全然わかんないなー。
ぐずってても仕方ないし、僕も攻撃に移ろう。
とは言っても、僕の鞭はそこいらのとは違うけど“力”に対しては変わんないし。
なら、ちょっと…
「ちょっといいですか」
近くにいた魔術師をつかまえて協力してもらわなきゃな。
「岩の塊とか召喚できますかね」
まあできるが、と魔術師さん。僕は早速頼んだ。
書くの三回目。今度こそ成功してくらさい。
遠出のつもりが時間かかり過ぎで断念。残念。
聖剣3関連の検索ワードが元気ですな。
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