「…などという題目にした所で之の書き手は何事が謀反かと判っているのか?」
「いや全然」
蛇人間のある一戦士、葉留木は全身の脱力を覚えた。
「判っていないというのに…無謀な」
「私も同感だ」
全くだ、とばかりにもう一人の蛇人間の戦士加州持が腕組みをして頷く。
「其は其としてだ。此度の戦は竹沼での争乱が最たる物と聞いたが」
「うむ、相変わらずの骨齧りに短牙ども、例の神、ある場所では鼠どもの守護神まで現れたらしい。さらにあの悪い空気が及ぼす種族問わぬ脱命の力…恐ろしいものだ」
「水面院でも新たな神が姿を現したそうだな」
「総剣山の物どもや竹沼の力でさえ一度は弾き返すという最悪の神だ。我々の弓手ですら打ち消してくる…りみてっどとやらでは極めて危険な存在だ」
加州持はそこで大きなため息をつく。
「…どうした? いや、確か御主は」
「うむ、作者の意志は我が心に反映される。余程の目に遭うたのだろう」
葉留木もまたそこでため息。
「恐れるべきは神の力、か。然し怯えて見ているわけにもいくまい」
「その通りだ。我々も出撃しよう」
プレリ行ってきましたー。
黒率高っ! 四分の三近くのデッキに黒が含まれてました。
それにしても、今回のカードは弱いです。
十手、墨目なんかの例外はありますが…
俺のデッキは白黒、青タッチ。
生物が少なすぎました。ちょっと白や装備品でのブーストをあてにし過ぎです。
一戦目 弟を連れて来た方 緑黒? ○○
1R
装備し、そのクリーチャーをタップして外すとダメージをゼロにする装備品に苦戦。だが結局ビートし切る。
黒の献身成功。そう言えばヘッドジャッジよ、解説間違ってませんでしたか?
2R
相手が事故る。攻め勝ち。
二戦目 J氏 ×× 黒青赤タッチ?
1R&2R
主に玻璃凧勢にぼこられる。こっち飛行が不足しているためブロックできず。幻影の翼を使うものの、カウンターされる。
ついでに墨目登場。攻撃は通らないわ生物はパクられるわで散々。
三戦目 ××
いきなりダブルマリガン。案の定負ける。
四戦目 ××
五戦目 ○××
最初の1Rは相手が事故る。最後の最後でこっちが事故る。
メモぐらいしとけという感じのレポートでした。
基本的には展開力で負けてボコられるというのが黄金パターン。
生物不足は響きが凄かったです。
デッキ。
土地 17
沼/Swamp 10
平地/Plane 4
島/Island 3
クリーチャー 13
胆汁小僧/Bile Urchin(BEK) 2
鼠の殺し屋/Nezumi Cutthroat(CHK) 1
骨奪い/Skullsnatcher(BEK) 1
血塗られた悪姥/Wicked Akuba(CHK) 1
竹沼の嫌われ者/Takenuma Bleeder(BEK) 1
希望の盗人/Thief of Hope(CHK) 1
狂気の神/Kami of Lunacy(CHK) 1
鼠の守護神/Patron of the Nezumi(BEK) 1
狐の刃遣い/Kitsune Blademaster(CHK) 1
破れ障子の神/Kami of Tattered Shoji(BEK) 1
天を裂くもの、央誉飛/Oyobi, Who Split the Heavens(BEK) 1
飛び回る玻璃凧/Jetting Glasskite(BEK) 1
スペル 8
湿原の源獣/Genju of the Fens(BEK) 1
鬼の憑依/Oni Possession(CHK) 1
崩老卑の囁き/Horobi’s Whisper(BEK) 1
霊魂の奪取/Rend Spirit(CHK) 1
手の檻/Cage of Hands(CHK) 1
不退転の意志/Indomitable Will(CHK) 1
浄火の本殿/Honden of Cleansing Fire(CHK) 1
幻影の翼/Phantom Wings(BEK) 1
アーティファクト 2
浪人の戦棍/Ronin Warclub(BEK) 2
特に央誉飛は手札に序盤から入ってきて腐ってることが多かったです。
まさにお呼びで無いって感じです。邪魔、邪魔。
あと噂のピッチスペルは今回お目にかかることが出来ませんでした。
ただこれも色によっては強いとは言い難い…むう。
「いや全然」
蛇人間のある一戦士、葉留木は全身の脱力を覚えた。
「判っていないというのに…無謀な」
「私も同感だ」
全くだ、とばかりにもう一人の蛇人間の戦士加州持が腕組みをして頷く。
「其は其としてだ。此度の戦は竹沼での争乱が最たる物と聞いたが」
「うむ、相変わらずの骨齧りに短牙ども、例の神、ある場所では鼠どもの守護神まで現れたらしい。さらにあの悪い空気が及ぼす種族問わぬ脱命の力…恐ろしいものだ」
「水面院でも新たな神が姿を現したそうだな」
「総剣山の物どもや竹沼の力でさえ一度は弾き返すという最悪の神だ。我々の弓手ですら打ち消してくる…りみてっどとやらでは極めて危険な存在だ」
加州持はそこで大きなため息をつく。
「…どうした? いや、確か御主は」
「うむ、作者の意志は我が心に反映される。余程の目に遭うたのだろう」
葉留木もまたそこでため息。
「恐れるべきは神の力、か。然し怯えて見ているわけにもいくまい」
「その通りだ。我々も出撃しよう」
プレリ行ってきましたー。
黒率高っ! 四分の三近くのデッキに黒が含まれてました。
それにしても、今回のカードは弱いです。
十手、墨目なんかの例外はありますが…
俺のデッキは白黒、青タッチ。
生物が少なすぎました。ちょっと白や装備品でのブーストをあてにし過ぎです。
一戦目 弟を連れて来た方 緑黒? ○○
1R
装備し、そのクリーチャーをタップして外すとダメージをゼロにする装備品に苦戦。だが結局ビートし切る。
黒の献身成功。そう言えばヘッドジャッジよ、解説間違ってませんでしたか?
2R
相手が事故る。攻め勝ち。
二戦目 J氏 ×× 黒青赤タッチ?
1R&2R
主に玻璃凧勢にぼこられる。こっち飛行が不足しているためブロックできず。幻影の翼を使うものの、カウンターされる。
ついでに墨目登場。攻撃は通らないわ生物はパクられるわで散々。
三戦目 ××
いきなりダブルマリガン。案の定負ける。
四戦目 ××
五戦目 ○××
最初の1Rは相手が事故る。最後の最後でこっちが事故る。
メモぐらいしとけという感じのレポートでした。
基本的には展開力で負けてボコられるというのが黄金パターン。
生物不足は響きが凄かったです。
デッキ。
土地 17
沼/Swamp 10
平地/Plane 4
島/Island 3
クリーチャー 13
胆汁小僧/Bile Urchin(BEK) 2
鼠の殺し屋/Nezumi Cutthroat(CHK) 1
骨奪い/Skullsnatcher(BEK) 1
血塗られた悪姥/Wicked Akuba(CHK) 1
竹沼の嫌われ者/Takenuma Bleeder(BEK) 1
希望の盗人/Thief of Hope(CHK) 1
狂気の神/Kami of Lunacy(CHK) 1
鼠の守護神/Patron of the Nezumi(BEK) 1
狐の刃遣い/Kitsune Blademaster(CHK) 1
破れ障子の神/Kami of Tattered Shoji(BEK) 1
天を裂くもの、央誉飛/Oyobi, Who Split the Heavens(BEK) 1
飛び回る玻璃凧/Jetting Glasskite(BEK) 1
スペル 8
湿原の源獣/Genju of the Fens(BEK) 1
鬼の憑依/Oni Possession(CHK) 1
崩老卑の囁き/Horobi’s Whisper(BEK) 1
霊魂の奪取/Rend Spirit(CHK) 1
手の檻/Cage of Hands(CHK) 1
不退転の意志/Indomitable Will(CHK) 1
浄火の本殿/Honden of Cleansing Fire(CHK) 1
幻影の翼/Phantom Wings(BEK) 1
アーティファクト 2
浪人の戦棍/Ronin Warclub(BEK) 2
特に央誉飛は手札に序盤から入ってきて腐ってることが多かったです。
まさにお呼びで無いって感じです。邪魔、邪魔。
あと噂のピッチスペルは今回お目にかかることが出来ませんでした。
ただこれも色によっては強いとは言い難い…むう。
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