深深。
 深深。
 誰が考え付いた擬音か。
 音も無く降り積もる雪に付けられた音。
 とても静か。
 深深と降り積もる。
 深深と、何もかも覆い尽くしてゆく。
 夜闇をぬって舞い降りる純白の封印。
 一冬だけの、封じの印。

     もう
         日に限りのないものになってしまったけど

   永久に封じてくれ
  私という罪と
                 紅の免罪符を


いやはや、ちゃんとした小説を読むと血を吐けそうな堂木です。
そういったのを読むと毎度の冒頭の短編なんて〜って感じがぐはぁ。
これだけ書いていると、結構自分の持つ表現が限られていると実感してしまいます。
…そりゃ、半ヒキコモリじゃダメダメに決まってますがな。
人物だってねえ…あうあうあ。

てなわけで前にも書いたと思いますが、
俺の行きつけサイトにて新しい小説がアップされてました。
場所は筆者本人の希望もあるのでナイショですが(汗
で、とりあえず自分の状態で一句詠んだりします。

この身をば 顧みる夜の 雪月花
         心は遥か 遠く細雪

教養無ければこんなもんですってばヽ(`Д´)ノ
いつもの場所ではいつもの返し連発なためあれでさらに書くと
流れてしまいすぎて危険なので感想はのちほど。

で、今日未明起きたら雪、積もってるよ。(誰じゃいってか○○(誰
今冬初の雪上自転車行となりました。
夜半頃から雪が降ってるんじゃ、歩道は新雪でもこもこ。
とてもじゃないですが走れません。高速ではとても走れません。
必然的に固められた車道を通るのがベストということになります。
今日は大丈夫でしたが、二月ごろになるとそろそろ
ブラックアイスバーンが幅を効かせてきますのでキケーン。
それでも滑りまくりつつ走るんですがね。
死ぬくらいなら死ぬ気で後方確認しますし。
それもこれも深夜時間で交通量が極端に少ないからできるってもんです。
そうでない時間なら…バス確定です。無理ですってばのよ。
帰りの時間には適当に雪が溶けていたので良かったと思いきや、
今度は半端に踏み固められた歩道の雪が超邪魔でした。
そうです。歩道で一番厄介なのは人の足が固めた雪だったりします。
何せ車のタイヤと違ってかかる重さがバラバラ、角度もバラバラ。
軽い自転車で走ればガッタガタです。
荷物だってえらいことになっちゃいます。やってられるかー。
市の除雪車はお願いですから歩道もきっちり頼みますホントに。

今日のアクセス元:CW シナリオ 街
俺はたまにCW=カオス・ウォーリーズで略してますが…
これは何をお探しになられたのでしょうか?
まさかほんとに俺の日記探して…ンなわけ無いか。

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