書くと言うこと――俺的。

　ありがとな、と俺は水島に礼を言う。満足した顔で彼は去っていった。
　去っていった先、水面の向こう側に巨大な座席が見える。間違いなく俺の狙う先、協議会がそこにあるはずだった。
　制止の声が聞こえた。
　「やめて！」
　俺はナイフを持つ手に力を込めた。そんな声など聞こえぬかのように。
　ドスッという手応え―――
　間違いない、この刃物が正解だ。目の前の扉が開いて行く。
　輝かしい一歩を踏み出そうとした彼女が、直前でその身を消した。
　空間は歪みきっており、誰がどこに行くのか分かった物じゃない。
　ふと気が付くとそこに経理の沙耶香が立っていた…
　「いい加減にしてよ、今月も赤字じゃない」
　言い古されたその声は俺の耳を左から右へ突き抜けた。
　「いやあ済まん済まん、いい武器が多すぎてさあ」
　流れ声は斉藤に届いたらしい。俺は気にも留めずに棚に架けられた剣の数々を眺めていた。
　「ふざけないで！　その武器でどのくらいの民間人が犠牲になったか――！」
　沙耶香機の機銃が火を噴く。だが素人同然の彼女では斉藤に当てられるものではない。
　「何かを達するために、犠牲は付き物ではないか」
　ただその声の前に俺と沙耶香は悔しさに膝をつく。周りの仲間たちの死体から上がる血の匂いが堪らなく悲しかった。
　「だから、な。お前は少し休んだ方がいい。働き尽くめで体を壊すとはこういうことだぞ」
　「わざわざすみません、部長。お気遣い痛み入ります」
　杖までついているのに満足に立てない俺に見舞いとは、仕事は大丈夫なのか。
　「心配？　大丈夫、あなたの部下は優秀よ」
　わかったから俺の頭の中を覗くなと言うに。ただでも俺は工作員なんだぞ。
　体はまだ大丈夫なのに、倒れこむように寝床に眠り込んだ。

とある著名な方の小説パクりました。
いや、本当にこんな感じなんですってば。
俺よりもっと上手いのは言うまでも無いですけど。

またまたバイトでミス……
……バイトですら満足にこなせぬ俺、居場所無いにも等しいんですけど。
どうやって生きていけと。正直疲れるんですが。
その反動で今飲ま飲まイェイしてるのは考えない方向で…
※今現在そういう状態なのでリンク探す気力がありません。
　変なワードが気になる方は『マイヤフーのガイドライン』で
　ぐぐってみてください。
　多分わかります。わからなかったらごめんなさい。
　補候補：『マイヤヒーのガイドライン』

昨日久々に新スパロボ。これクリアしないとDQ8買う気しないんですけど。
…単にPS2も一緒に買わなくちゃいけないからですけどね。
2シナリオ4時間。片方ショートシナリオ。
ショートは1時間ちょいで済みました。
終わりに近付いてくると1ターン1時間かかるので疲れます。
これだから戦闘アニメ無しを選べないのは全くもう。
…これクリアしてもまだ宇宙編あるんですよね…

プロフでも書いてますが、俺は本来オタな人です。
そういう面をここでは完全に発揮してないしできません。
というわけで現在他所で書くかどうか模索中です。
…書いててもリンクしませんしHNも違うと思いますが…
あなたが普通人でしたらキモさ全開ですので見ない方が多分いいです（笑