白い彫像

2004年10月27日 日常
 ちらほら。
 ちらほら。
 舞う妖精。
 僕の手に飛び降りると、たちまち消えて死んでしまう。
 とても細かい美しい造型。
 即ち妖精。

 どんなに美しくても、数が増えればそれは牙。
 たくさんの妖精に取り囲まれて、哀れ凍死。
 弱くて小さき物は、数を以って力と成す。

 今年の妖精は、穏やかだろうかそれとも凶暴だろうか。


アルコール入ってるので多少グダグダで申し訳無い。
さっき帰ってきたところですが、雪とか降ってる中
自転車にて帰ってきました。さーむーいー。
セ氏零度とかマジ勘弁してください。頭部防寒具ありませんがな。

今日のお客さん。
来ました、うちの最大かつ継続種の敵。
恐らく酔ってると思われる(俺も酒まわってる状態でこれ書いてるわけですが)
オッサン。(しかも固定キャラですよ)
まず一度目には店を一周して出て行く。
出て行くときは扉を蹴って、ガン。
…ヲイ。
二回目。
俺はその時雑誌を出していたのですがカウンターにいた相方がからまれました。
「タバコ」(声小せえ。ギリギリ聞こえた)
「はい、何でしょう」
「タバコつってんだろ!」
…基地外丸出しです。ここで「タバコがどうしたんだ、あぁ!?」とか
反撃に出てみたいです。すっごく。
でも店員という立場上不可能です。悔しいです。
閑話休題。
シフト上がった後にその糞オヤジの話をしてみたら、
相方は以前二十分少々も絡まれたことがあったそうです。
最後は耐えかねて店長を呼んだそうですが、とんでもないウザオサン…
迷惑以外の何者でもないので来ないで欲しいですね。
発火点の低い(気が短い)俺があたったらどうなることやら…
今後こいつのせいでクビにならないように気をつけねばなりません。

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