気など引かない…自己満足なだけなんだ。

2004年10月18日壊

　ふと感じる、いや間違いない妄想。
　何かが間違っていて欲しい、間違っていなければならない。
　今ではない、自分じゃない、そうこれじゃない。
　否である。

　結果起こること、妄想。
　精神のsoulのmindのbrainbrain壊さなきゃ壊さなきゃ
　壊したい思いは妄想と化して体内で暴れさせたい。金属の凶器。
　電動円盤ノコが赤き切り裂き
　バールが脳漿散らして鈍い刺さり
　返しつき巨大針が肉片引っ掛け散らして
　プレス機に放り込まれ

　思考の中の自傷で何も変わらない今を嘆く。
　何をしても結局意味が無いから現実の自傷を避ける。
　それじゃ妄想でも同じだから。
　妄想でオブジェクトに傷つけられ潰され切断され痛めつけられ
　その間五感全てを失って心を苦しめる。
　現実の自傷もやっぱり心を苦しめてる。
　体を傷つければ現実で苦労の種になるだけだからいらない。
　だから俺は妄想で自傷する。
　現実に即して痛めつける。
　作業の面倒になるから手首は切らないとか
　勿体無いから過食しないとか
　買ってくるの面倒臭えからオーバードーズしないとか
　しょせんそんなもん。
　また腹の中で金属が暴れる暴れる暴れる暴れる吐血

　結果的な解決にはならないことは既に分かりきったこと
　でも俺は続ける
　自身の申し訳なさを何かに叩きつけなければ今の現実もできなくなるから
　何かに叩きつければ物なら壊れて人なら傷つけてしまうから
　だから俺は自傷を繰り返す
　体を傷つけないように空想で傷つける。

なんかいろいろと中途半端です。
ふう。あと一日。