伝承で語り継がれる。
 丑三つ時。柳。黒猫。後半は違うが。
 だが現われない。
 物語では無いから。
 現実は、平凡であるからこそ現実。


俺みたいなバイトやその他深夜業の方々なら分かる暗く静かな街。
普段どおりの生活をしてる人からはちょっと遠い世界です。
都会ならばまだ「夜」と似通った部分がありますが、
田舎だと大分趣が変わってきたりします。
今日はそんな俺の通勤模様について語らせていただきます。

猛ダッシュ。中盤の坂を登った辺りから汗だくに。結構ヘロヘロで到着。終。
…だからそうじゃなくて。

一般に深夜零時過ぎ辺りでは比較的車がいる時間帯です。
近所のゲーセンもその時間まで開いてますし、まだ起きてる人も多いでしょう。
とは言っても、深夜勤で九時過ぎに出たときとは大違いです。
間違いなく、車道はガラガラと言える状態です。

早朝勤の場合。
すごいですスッカラカンです。道路が。
誰もいないのに信号だけが変わってるんです。意味無い。
今まで数えたことはありませんが、目的地に着くまでに見た車の数が
二桁行くか行かないかということもあったと思います。
…ちなみに片道2km以上、国道は通りません。道道は通りますが。
そんなわけで、主要でもない道路に入った場合普通に車道走れます。
体験してみたい人はいつもよりかなり早く寝て、
四時ぐらいにぶらっと散歩に出てみるといいでしょう。
季節柄、朝のひんやりした空気も心地よいですよ。

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